Twitterのオートプロモートの説明と検証

Twitterオートプロモート
Twitterオートプロモート

初の試み、オートプロモート

さて、Twitterにも書いた通り、夜中に目が覚めてしまい、つい出来心で余計なことをしてしまった。こちらに、経過を書いていくので興味がある方は、こちらのページをぜひブックマーク☆。

Twitter オートプロモートとは

時間が足りないですか?Twitterオートプロモートでは、一日当たりコーヒー一杯分未満の値段でブランドマーケティングの作業を自動化し、ユーザー自身はツイートの質を高めることに集中できます。

Twitterオートプロモートのヘルプ

ここでいう1日のコーヒー一杯の値段というのは330円のこと。
330 × 30 = 9,900円(月)
でオートプロモートは申し込みできる。個人でも法人でも。

オートプロモートは低価格常時オン(継続的にモニタリングして情報を発信する)プロモーションエンジンです。個人と企業どちらであっても、Twitterオートプロモートは興味関心のある、より大きなオーディエンスへメッセージを自動的に広め、ブランドの影響力を強めます。月額料金で、ツイートとアカウントは自動的にプロモーションされます。月間最大30,000アカウントへの追加リーチ、平均30人の新規フォロワー獲得が見込めます。

Twitterオートプロモートのヘルプ

暗躍妻はなぜ申し込んだのか?

暗躍妻のTwitterアカウント自体が、自身やサイトを知ってもらうためなので、オートプロモートを申し込んだのは全く余計でもないけど、夫失業→資金不足→引っ越し→節約アカウントにあるまじき行為なのかもしれない😨💦
(必死で副業してるくせに)

ただ私は、企業に入って商品の営業をすることはできたが、なかなか自分を売り込むというのは苦手なようなので、ちょうど良いのかなと考えた。

実際の生活は、仕事と引っ越しで忙しいからTwitterばかりやっている場合ではない。
引っ越しするためには断捨離とか片付けとかインテリア検討、やることたくさんある、子供も不安定だし。

しかしオートプロモートに登録したら効率よく宣伝できるのかも。これもまたよい機会かな?✨
オートプロモートは、時間がない人のためのプランだ。SNSのフォロアーを増やしたり、効率よく自身の情報を拡散させる施策としてはなかなか便利なのだ。

個人で企画を打つには、かなりの労力がいる。

現在の状況(メモ)

ツイート300
フォロワーさん142
固定ツイートのインプレッション694

今考えられるメリット

  • 自動でツイートが広告できる
  • フォロワーさんにも貢献できる
  • 新しい広告手法を学べる
  • フォロワー数が増える(Twitter社によると月+30)
  • サイトのアクセスが増える

今考えられるデメリット

  • 時間がないのによりTwitterに時間を取られる
  • お金がかかる(月9,900円)
  • ツイートがうっとおしくなる
  • 想定していないツイートが広まる…
  • 効果が全くない

オートプロモートの申込み方法

スマホで申し込んだので、スマホの画面を紹介。英語を訳したんだなぁと思われる場所も多い。

Twitterのメニュー画面の下の方にある「Twitter広告」これが元凶、いやオートプロモートの正体。

Twitter広告

これを押すと、大した説明もなく下の画面が開き、申込むこと自体は簡単だ。こんなに簡単でいいのかな。「オートプロモート」と「クイックプロモート」があり、私は「オートプロモート」を申し込んだ。「クイックプロモート」なんてこの間あったかな?

クイックプロモートも一応説明

最も効果をあげているツイートを幅広いオーディエンスに向けてすばやく簡単にプロモーションできます。クイックプロモートは、Twitter広告のキャンペーンワークフローを使わずに、ツイートをプロモーションしたい個人広告主様にとって理想的なキャンペーンです。

クイックプロモートヘルプ

オートプロモートは、月額9,900円で自動的にTwitterが選んだツイートを配信していく施策。
クイックプロモートは、個人広告主自身が選んだツイートを単発で料金などの設定を選んで配信する施策。約5,000円~50万円。個人だけなのかな?

ちなみに、企業などがよくやっているプロモーションも別途あり、そちらはより高度できめ細やかなターゲティングなどもできるようだ。3種類あるのだな。

では、オートプロモートの申込み方法↓

①国とタイムゾーンを選ぶ

海外も選べるのか。ん?税金ってなに?

②ターゲティングを選択

地域性のあるプロモートではないので、迷う余地がない。

③興味関心を5つまで指定

④課税ステータスを選択

個人事業主ではないので、「個人」を選択。

⑤個人情報の入力画面1

ここが外国っぽい。下から入力した方が、スムーズにいく感じ。住所1とか2とかアバウトなので、住所2を飛ばして1に詳細を入力した。
地域はプルダウンが良かった、「アジア」?と入力してみた、照れる。もしかして「関東」ではないよね、順番的に。

⑥クレジットカードの入力画面

スクリーンショットを取り忘れた。カード番号と有効期限、名義(姓名)だったと思う。そこはローマ字じゃないのかな?と思ったが。

⑦個人情報の入力画面2

また住所を入力するところがあった。こちらは、何のためだったかな。2回目は都道府県が選択できたが、なんだか並び順が謎。

本日はここまで。この下に今後わかったことを追記予定。2019/2/7 3:30

24時間経過レポート

オートプロモートが始まって、だいたい24時間が経過して、リーチした人数が2,000人を越えてきた。

プロフィールへのアクセスが0となっているが、個別のツイートに出てくるデータを見るとプロフィールをオートプロモート経由で見た数字が上がっているので、システムの不具合かもしれない。肌感では、10くらいかな。

(追記)丸1日経つと、プロフィールへのアクセスが計上されるようだ。肌感で10とか見くびってしまったが、200ほどリーチがあった。

個別のツイートにたいする表示はこんな感じ。オートプロモートの機能と関係がない数字が青、関係がある数字をオレンジでグラフ化している。

オートプロモートに選ばれるツイートに関してはランダムで、つまらないツイートほど拡散されるような。。

これが出てきた人、何て思うのだろう。すみません。24時間経過レポートここまで。

20ツイート後の検証・感想(開始から1週間)

オートプロモートを導入して20ツイートしたので、少し検証してみる。
まずは、一番よく読まれた(インプレッション高)ツイートの紹介。

上位のツイートの紹介

プロモートなしの状態で一番よく読まれたツイート

子ども番組を題材にした旬の話題だったこともあり、プロモートとは関係なしによく読まれました。

オートプロモートで一番よく読まれたツイート

ちなみにオートプロモートの対象(興味関心)は「キャリア」「ホーム&ガーデン」「ライフステージ」「家族」「金融」。

こちらは、一重に画像のインパクトではないかな。20:30くらいのツイートだったが「飯テロ」的な要素もあるのかな。と言ってもおいしいとは言ってないんだけれど意外。

画像が2枚あったこともあり、メディアへのエンゲージ(画像のクリック)数が350を超えた。拡大してどうしようと言うのだろう…

オートプロモートの具体的な成果

オートプロモートを使用しない場合と分けてちゃんと計算されている。プロフィールへのアクセスについては、制限があるかのように1日あたり200件内に収まっている様子。

  • リーチした人数:通常の65%アップで7,379増↑
  • 獲得フォロワー数:4増↑
  • プロフィールへのアクセス:1日あたり198件増↑

開始1週間後の考察

オートプロモートをやっていると、ツイートの内容をがんばろうという意識は働くが、それに関連してタイムリーにリンク記事を用意できるかというのが問題。
時間がないから、プロモーションをお願いするにしても材料は必要。

ある程度、記事の用意が整っている状態で生活が忙しくなる場合、オートプロモートで手軽にサイト紹介などするとよいのではないか。個人で行う場合は期間限定にした方が、生活に緩急が付けられてよい気もする。

ターゲティングの設定はいつでも変えられるので、次は「コンピューター・テクノロジ」「ビジネス」「教育」「書籍・文学」「趣味・興味」に変えてみようかな。同じ人に配信されるのも気の毒だ”(-“”-)”