もちろん、温水便座付きの家に引っ越せる場合はこの限りではない。
うちの場合は、温水便座アリで物件を探すと不利になるため、この条件を泣く泣く外したのだ。
夫は大の温水便座愛用家。というかきれい好き?もしかしてアレ?
自分でつけた場合の費用
Amazon choice(アマゾンのおすすめ)はこちらの商品。レビューも評価も価格も申し分ない。
2019/2/4時点の価格で、13,800円。
東芝 温水洗浄便座 クリーンウォッシュ パステルアイボリー SCS-T160
この温水便座と、あとはモンキーレンチが必要なくらい。あとあと使わなさそうな道具ではあるけど!Amazon choiceのレンチで、645円くらい。メルカリで450円。
↓こんなものも!
トータルして、14,500円くらいかな。
取付工事付の業者で購入して依頼する場合
大手家電メーカーのサイトでは、販売と同時に取付工事などの斡旋を行っている場合が多い。
ヨドバシだと、同じような東芝の温水便座が、18,060円。1,806ポイント還元。
(夫はポイントが欲しいのでは。)
そして、温水洗浄便座設置工事費が、¥6,480となる。
合計、24,540円。高い!
と思ってしまうのだけど。
過去の便座取り付け実績
私は過去に、痔の友人の誕生日に温水便座をみんなで出し合ってプレゼントしたことがある。当時は本体だけで30,000円くらいしたと思う。10年以上も前だ。
その時は便座のサイズも大して計らず、色も気にせず、動画で学習もせずに、道具さえ用意せずに挑んだと思う。
そういうノリと勢いがあった。友人と共に作業したが、とても盛り上がって楽しかった記憶が。
温水便座なんて簡単に付けられるのでは?そう考えていた。
夫は業者による設置を推奨
家族紹介でも書いたが、夫は保守的なのでリスクをあまり取りたがらない。何かあったときのために、できれば業者に依頼したいようだ。
時間もないし、やることは山のようにあるし、その方が楽ではあるが。自分でやった方が、情報にもなるし実績(なんの?)にもなる、とにかく安い。
絶対にできないクーラーの取外し、取付け工事に比べ、場所も地上だし、室内だし、動画もあるし良いと思うのだけれど。
温水便座取付勉強セット
こちらの動画は、ゲームの音楽を流しつつ、淡々と作業の様子がうかがえる。途中、説明書が便器に入るハプニングも。
ところどころ、文字でサポートしてくれているので助かる。狭くてリアルな感じが好感が持てる。転居先のトイレもこんな感じだ。
こちらは、メーカーが作った動画かな。
女性でも簡単に取り付けできますよ!という雰囲気で嬉しいがリアルさがない。
こちらの結果と更新は実施後の2月後半を予定。こうご期待!
そしてやるとすれば、手先が器用な暗躍妻が活躍することになる。