AdSenseを設定して8か月かかったが、ついに住所確認のはがきが発送されたようだ。
それはAdSenseのトップ画面にこのような表示が出ていることで分かる。
お客様の住所の確認が完了していないため、お客様のお支払いは現在保留中となっています。
Google AdSense
そもそもAdSenseは8,000円を超えないと、支払い開始にならないのにおかしいなと思ったのだが、多くのブロガーさん達がGoogleからお手紙が来たと言っていたのを思い出した。
これが噂の「住所確認のはがき」だろう。
住所の確認について
Google AdSenseのアカウント情報には、一体何が書いてあるかというと以下の通り。
住所の確認
Google AdSense アカウント情報より
お客様の収益が、確認の基準額に達しました。このため、アカウントの確認の手続きを開始いたしました。これにより、 収益がお支払い基準額に達しましたら、最初のお支払いを受け取りに備えていただけます。
アカウントを確認するために、 Google では、自動的に個人識別番号(PIN)を生成して、アカウントに登録されているお支払い先の住所にお送りします。PIN をお受け取りになりましたら、このページの下部にそれを入力する必要があります。手続きを行なうまでの間もお客様のアカウントは引き続き有効で、広告を表示して収益を獲得いただけます。
住所確認はがきの発送のタイミング
アカウント情報ページを見ると、「最新の PIN の生成日」というのがあった。そこに、2019/09/10の日付が。
8月の末の段階で、当サイトはやっと見積り収益の合計が¥1,000を超えたので、翌月10日の発送になったのだろう。
「PIN は上記の日付の 3~5 日後に郵便で発送され、2~4 週間ほどでお受け取りいただけます。お届けまでの時間は郵便事情によって異なります。」
との記載がある。
実際に、はがき(というよりきりとり式の封書)が届いたのは、9/10発送の9/19到着だったので、地域の差はあるかもしれないが、若干早めとなった。
サイト開始直後から、1,000円を超える強者もいる中、8月末の時点で65記事しか書けていない私は、8か月もかかってしまった。
まだ1,000円を超えていないあなたは、地道に記事を書くことと、AdSenseの設定(アカウント情報)に現在の正しい住所を書いておくことをおすすめする。
AdSenseの住所登録について
PINコードを入力する前のアカウント情報画面がこちら。
PINの送付先の住所は、海外向けの住所で登録をしておいた方がいいという記事を昔に見たため、このようになっていた。
氏名
地名1-2-3
マンション名 部屋番号
市区町村, 都道府県 郵便番号
Japan
思えば、日本に届いてしまえば、あとは日本人が配達をするので、「JAPAN」さえあればあとは普通の並びでよかったのかもしれない… だいたい英語でもないのだから 。
というか、住所を小さい順に書くのなら、マンション名が一番上ではないのか…
なんか地味に恥ずかしいよね
届かないと困ると思いすぎて、へんに改造して失敗し、無茶な住所登録をしていた。
しかし大丈夫だ、日本の郵便局は優秀、これでも届くのである。
届いたはがきとPINコード
無事届いたはがきがこちら。
はがきというか、切り取り式の封書だが、アカウント情報画面のデザインから変更されているようだ。届いた手紙には、間違いようがない大きさでPINコードが記載されていた。
以前のはがきのデザインに比べるとわかりやすくて良い感じ。
こちらのPINコードを入力すれば、無事アラートは消えた。あとは、8,000円までの長い道のりをがんばるだけとなる。