家計の危機!まずはライフプラン

まずはライフプランニング

必死のライフプランニング

無職になりそうという相談を受け、まず私が行ったのは、食事の洗い物や洗濯物を放置しての、ライフプランニング。そうだ、資格更新はしていないものの、過去に初級ファイナンシャルプランナーの資格を持っていたことあり。広く浅い専門知識が少し活躍。なぜ資格更新をしないのか、それは生活に余裕がなかったこともあり今後職場で使う予定のない資格に更新料と更新のための労力(勉強)を使えなくなったのだ。

やってみたい人はここからデータをダウンロードするとよい。
後日、家計のチェック方法については書く予定。
便利ツールで家計をチェック(日本FP協会)

FPの勉強をしたい方はこちら

キャッシュフロー表でざっくり把握

私が今回使ったのは「キャッシュフロー表」。将来の収支を予測するものだ。

通常であれば、家計の収支、バランスシート、ライフイベント表などを整備してから「キャッシュフロー表」に記載するのだが、我が家の会計は、それぞれが生活費(住居・光熱費・食費・教育費・雑費)を一定の金額を出し合って生活するスタイルなので、独身時代から個々に引かれたり払っている、「税金」「保険」「通信費」「小遣い」「預貯金」などはスルーした。

また、本人や配偶者が借金やローンを抱えている場合は、別途考慮が必要かもしれない。

年齢と収入を記入

まず、家族の年齢を「キャッシュフロー表」に入れ、来年から私が家庭に入れられる額、夫が無理して入れる額を大まかに定めて収入欄に入れることに。

私はフルタイム復帰(今より仕事2時間UP、家事育児2時間DOWN)が妥当だろうな。少なくとも今より数万は稼げるので、3万を手元に残して家に。(その3万は個人年金、スマホ、ランチ代ですぐに消える)

いや、ちょっとまて。やはり7hの時短勤務で預貯金を崩して家に入れようかな。あと5年ほど時短制度が使えるのだけれど、一度フルタイムに復帰してしまうと、時短に戻れなくなってしまうのだ。夫の転職が決まったらフルタイムだろうし、家事育児に追われて、私と子の自由時間、睡眠時間が減るのはよくない。

しかもフルタイムに戻ると、もれなく本社勤務に戻ってしまい、通常業務に加え、あほみたいな社内業務に忙殺されてしまう。

フルタイム共稼ぎの夫婦も増えているけれど、みなさんのご苦労を本当にお察しする。本当に大変だと思う、すごい。協力すればできないことはないのだろうけど。私は自分に負担が着そうなのでここは慎重にならねば。

ちなみに、FPを勉強した当初の「収入」って、年功序列をベースにしていたから年々少しずつ上げていったのだけど。時代が変わり、今では下がることはあってもそうそう上がらない。なのでほぼ一定の額(7h勤務+α)を60才まで入れることにした。

あぁ、私の転職の夢、ジョブチェンジの夢は消えるのかな。私には、今の会社を辞めて新たな業種に転職する野望があって。今もその勉強中であった。
とりあえず家計が落ち着くまでは、今の会社にお世話になるしかない。ここでできることを今はがんばろうかな。

一時収入を記入

一時収入の記載欄もある。これは保険の満期金や宝くじなどの賞金などを記載する欄なのだけど、ほぼないに等しいので、夫婦で月々払う以外に出せるお金、ボーナスを入れておこうかと思う。夫は読めないので私のボーナスだけね。金額はしれてるけどないよりまし。
あとは65才になったら支払われる個人年金の満期金。これは「騙されたと思って入り」と昔のクライアントに勧誘されて22才の時に入った個人年金が宝物になっているやつ。
当時の利回りで計算されているから、60歳まで払い込むと(約500万円)、65歳から10年間、毎年100万円支払われるのだ。あぁ、払ってきて良かった。
しかし個人年金を年金として受け取るにも税金がかかるという事実。https://hoken.niaeru.com/media/life-insurance/kojin-nenkin-tax/
政府、むごいよね。
将来収入ないからコツコツ貯めてきたっていうのに。そこからも取るんだから。65歳ですごい資産家になってたら払ってもいいけどさ。

個人年金について

ちょっと余談になるけれど、同僚に保険について質問されたのでちょっと調べた時のこと。今入ってる個人年金と同じ保険会社で類似商品を見たけれど、なかなか昔ほどのリターンは得られないようだった。30歳から毎月1.5万円、60歳までに540万円払い込んで、年金受取総額574万円くらいか。それでも34万円は増えるけど夢がないなぁ。(保険アドバイス.com調べ)

今なら私はドル建ての個人年金に行くと思う。数十万程度のリターンで長いこと払い続けたくない。30歳から毎月1万円、60歳までに360万円払い込んで、年金受取総額482万円。もちろん、毎月の為替変動によって積み立てドルは変わるし、利率も変わるし、受取時の為替だって影響するからそのままじゃないけど。
上記は同じく保険アドバイス.comさんからデータを借りて計算した。ありがたや~

私はざっくりしているから、こういうのリスクあるけどおもしろいかなと思う。
慎重に歩道を歩いていても、車は突っ込んでくるし、鉄板が落ちて来るときは落ちて来る。日本円をじっと持っていても目減りするときは目減りしてる。

私は、FP周りの知識がちょっとあるので、ライフプランニングや保険・運用を気軽に語ったりすることがあるが、もちろんそれぞれの性格や家計にあったシミュレーションがあることは言うまでもない。
銀行窓口、保険の外交員に聞くのが不安だったら、第三者の目で見てもらうのがよいかと思う。「じぶんの保険」もちろん、私が分析してもいいよ。希望があればココナラで開業するので…

また話はそれたが、支払われるか疑問だけど厚生年金や国民年金の額も入れてみた。収入欄に活気がでる。私は80才からいれてみた。とにかく収入を一通りいれたら、次は支出だ。

支出を記入

住居費 現在は定期借家

定期借家は、普通の賃貸よりも良い物件を安く借りれる制度。その代わり決まった期間しか住むことができない。
家主さえ都合が会えば管理会社を通じて契約延長できる場合もある。今回もあと3年ほど延長できたんだけど、残念だ。
収入ダウンを受けて、現在は今よりも月5~7万安いところを検討中。まぁ、今が良すぎたんだろうね。

さて、住居費。
住居費は家賃の他にも共益費、更新費、火災保険料などを入れて計算。家賃が8万円、共益費5,000円のところだと、だいたい年102万になるけど。火災保険、更新費など考えて年105万とかでいれておけばOK。
これをエクセルの横向きに果てしなくコピーする。
義母が85になった時点で同居を想定、家賃を一気に浮かす作戦にでる。もちろん私の勝手な想像である。固定資産税とかマンション修繕積立金などは増えると思うが、余裕でカバー。

生活費、一時支出など

過去4年の簡単家計簿を見ながら生活費、一時支出などを入れていく。
家計簿つけている家庭なら「生活費」なんてさらっと書けるのかもしれない。でもわからない人も多いだろう。そんな人は試しに1ヵ月分の食費や日用品を計算してみるとよい機会かも。我が家は家計簿というよりレシート集計の法則みたいのがあったので、幸いすんなり書くことができた。
汗と涙の結晶である。

そうだ過去4年間も、レシートを保存し、食費と日用品の金額だけはExcelは続けていたのだ。なんという拷問!
結婚当初は、夫が付けていおり、「そんなに私が信用できないのか、スーパーのレシートまで提出しないといけないのか」と思って憤慨。
しかし、結婚して2ヵ月ほど経った頃にはいつのまにやら私の仕事。レシートは毎日貯まるわ、途中で子どもが生まれてそれどころでないわと正直嫌になっていた。(どちらが付ける場合も憤慨しているという悲しい事実)

ある時期に「だいたいの支出がわかったからもういいよ」と言われたのだが、ここまできて辞められるかと。数ヵ月に一度気が狂ったように入力を続け、ついに私はGoogleフォームというツールを導入して、家計簿の管理を行うことに成功した。スマホからでもどこからでも、ネット環境があればレシートを処理していけるのだ!(参考図書:Google Apps Script Webアプリ開発 超入門

そんなすごい技でもないけど、この技術はサイト作成とか小規模グループ運営には便利なので、Google系アプリについてはまた今度書こう。

4年の拷問のおかげで、ライフプランニングの時にやっと役に立った。でも別になくたって構わない。食費も光熱費もおよそでわかる。現代は情報化が進んでいて、必死の努力とか積み重ねの努力は昔ほどのいらないのだ。私は意地で付け続けていただけ。
余裕を見て、食費は月5万、光熱費は月2万、日用品は月2万とした。

自動車、教育費

あとは家電の更新費も毎年1万積み立て、自動車保有の人は自動車関連費用も。幸い我が家に自家用車はなく、保育園の間は自転車の管理くらいか。

おっと教育費を忘れていた。こればかりは家庭や子どもによって方向性がことなるので、だいたいの目安をこちらから検討してみるとよい。もちろん我が家は、自宅通いのオール公立でお願いしたい。せっかく家賃の高い首都圏に住んでいるのだ、そのメリットを大いに生かそう。それでも小学校から大学までに1,008万はかかりそう。(参照:Lify.jpの教育資金はいくらかかるの?
ここ、将来的には高校無償化とかそういう話もあるみたいだけど。あまりあてにしないでおこう。
高校授業料無償化 最新情報 2018年・2019年

お小遣いやスマホ料金は?という方もいるかな。我が家は出せる費用を徴収するタイプなので必要経費は手元に残っている計算だ。足りない時は個人の貯蓄を崩し、余った時には個人の貯蓄が増える。収入=家計という家庭では、通信費、レジャー費、雑費など計上しないとね。

子が23才で就職、家に2万入れさせる。などなど、想定で遊ぶのも楽しい。32才で結婚して出ていってもらうことにして食費も下げた。ライフプランとは言え、架空であるし他人事みたいなものだ。誰だって確実な未来なんてわからない。